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アニメキン肉マン（1983-1986年放映・全137話）

出演：キン肉マン（神谷明）・ミートくん（松島みのり）
　　　テリーマン（田中秀幸）
原作：ゆでたまご
ジャンル：プロレス・ギャグアニメ
登場人物：→キン肉マン：本作の主人公。当初は地球の日本出身であるかに思われていたが、実は地球から500億光年離れたキン肉星に住むキン肉族の王子。後に宇宙中の超人たちの頂点であるキン肉星第58代大王となる。
→ミートくん：キン肉マンの後お目付け役として地球でキン肉マンと同居し世話係を務めながら人類の平和のために活動する。

アニメキン肉マンのあらすじ

基本的に全ての戦いはプロレスを基礎としたリング上で行われる対等（1対1、タッグマッチなど）の戦いによって行われる。
戦うことによって形成される友情の美しさを主眼においており、敵役として登場したキャラクターたちが主人公たちとの戦いの末に仲間になる。

アニメキン肉マンのみどころ

登場キャラクターの超人たちなど、一人ひとりにオリジナルのテーマソングがあり、ファンにはたまらない作品です。

アニメキン肉マンキン肉星王位争奪編（1991-1992年放映・全46話）

出演：キン肉マン（神谷明）・ミートくん（松島みのり）
原作：ゆでたまご
ジャンル：プロレス・ギャグアニメ
登場人物：→キン肉マン：本作の主人公。当初は地球の日本出身であるかに思われていたが、実は地球から500億光年離れたキン肉星に住むキン肉族の王子。後に宇宙中の超人たちの頂点であるキン肉星第58代大王となる。
→ミートくん：キン肉マンの後お目付け役として地球でキン肉マンと同居し世話係を務めながら人類の平和のために活動する。

アニメキン肉マンキン肉星王位争奪編のあらすじ

5人の邪悪の神たちは、キン肉マンがキン肉星の王位を継承してより影響を強めるのを阻むため、5人の王位継承候補者を立て、キン肉マンと争わせることを計画。
5人の継承候補者は、それぞれ邪悪の神が乗り移り力を貸すことで平凡なキン肉族の超人から変身を遂げ、「キン肉マン」の名を冠する新たな名称を邪悪の神から与えられる。

アニメキン肉マンキン肉星王位争奪編のみどころ

このシリーズの発想は「キン肉マンが複数いたら面白いかな」「もしキン肉マンが本当の王子じゃなかったら?」と、作者ゆでたまごが考えたことが発端です。
キン肉マンがキン肉マンスーパー・フェニックス、キン肉マンゼブラ、キン肉マンソルジャー、キン肉マンビッグボディ、キン肉マンマリポーサと、どの様な戦いを繰り広げるのか、ワクワクして観戦できます。

アニメキン肉マンII世（2002年放映・全51話）

出演：キン肉万太郎（小野坂昌也）
　　　テリー・ザ・キッド（森川智之）
原作：ゆでたまご
ジャンル：プロレス・ギャグアニメ
登場人物：→キン肉万太郎：初代キン肉マンことキン肉スグルとビビンバの息子で、キン肉星の王子。格闘理論に長け、技の習得などが早く、試合中に機転を利かせて形勢逆転したり勝利に繋げたりすることも多い。
→テリー・ザ・キッド：伝説正義超人のザ・テリーマンと人間の女性記者である翔野ナツ子の息子。当初はキン肉マンの息子キン肉万太郎に対しても、対抗意識を燃やしながら張り合っていたが、すぐに和解し親友となる。

アニメキン肉マンII世のあらすじ

キン肉マンの続編。前作の主人公・キン肉マン（キン肉スグル）の息子・キン肉万太郎を主役として、テリーマンやロビンマスクの息子たちを含む新世代超人（ニュージェネレーション）が活躍する物語。

アニメキン肉マンII世のみどころ

前作のキン肉マン読者には、すんなり入り込める内容で、前作と同様に格闘シーンや仲間との友情に感動します。

アニメキン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE（2004年放映・全13話）

出演：キン肉万太郎（小野坂昌也）
　　　テリー・ザ・キッド（森川智之）
原作：ゆでたまご
ジャンル：プロレス・ギャグアニメ
登場人物：キン肉マンII世と同じ

アニメキン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLEのあらすじ

超人ワールドグランプリ編をアメリカ向けに作られた『ULTIMATE MUSCLE』を逆輸入する形で放送。内容は超人ワールドグランプリ編の1、2回戦までで終わり。

アニメキン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE2（2006年放映・全13話）

アニメキン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE2のあらすじ

上記『ULTIMATE MUSTLE』で放送されなかった「超人ワールドグランプリ編」の残り後半部分。

アニメキン肉マンII世 ULTIMATE MUSCLE1・2のみどころ

ギャグ要素あり、格闘シーンや仲間との友情ありと、キン肉マンファンであれば間違いなく楽しめる作品です。