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1980年代の人気テレビ番組ランキング

男性と女性、それぞれの視点から見た人気テレビ番組ランキングを紹介します。

<男性版>1980年代の人気テレビ番組ランキング

5位 笑っていいとも!

放送年:1982年~2014年
・タモリが総合司会で、毎回「テレフォンゲスト」を1組招いてタモリとトークを展開する「テレフォンショッキング」が有名
・放送期間31年6か月はフジテレビ系列の帯番組最長記録


4位 痛快なりゆき番組 風雲!たけし城

放送年:1986年~1989年
・ビートたけしが城主を務める難攻不落の「たけし城」を落とすため、毎回約100人の一般応募者からなる攻撃軍を“谷隼人隊長”が率い、数々の難関(ゲーム)を攻略


3位 夢で逢えたら

放送年:1988年~1991年
・ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコ、野沢直子が出演していた深夜番組
・数分単位のショートコントと連続ドラマ仕立ての長めのコントからなる番組構成


2位 オレたちひょうきん族

放送年:1981年~1989年
・「楽しくなければテレビじゃない」をキャッチフレーズにし、作り手側の制作意欲の向上と、出演者である若手芸人(ビートたけし、明石家さんま、山田邦子など)の漫才ブームによる勢いとが相まったバラエティ番組


1位 天才・たけしの元気が出るテレビ!!

放送年:1985年~1996年
・「テレビとは真実を伝えるものだ」という社会的な共通認識を根本から打ち砕いた革命的な番組
・ダンス甲子園、勇気を出して初めての告白など、普通に生活している一般人を主役に祭り上げることで、番組の内容にリアリティを生じさせるスタイル


<女性版>1980年代の人気テレビ番組ランキング

5位 ねるとん紅鯨団

放送年:1987年~1994年

・大どんでん返しが決めセリフでした
・婚活の先駆け的番組で、一般の方が出ているのも新鮮でした

4位 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ

放送年:1986年~1992年

・全員集合が終わった後に加藤茶・志村けんの二人をメインに、短編ドラマと視聴者からの笑えるビデオ投稿が視聴できた番組です

3位 なるほど!ザ・ワールド

放送年:1981年~1996年

・世界の不思議・初めてを知るきっかけになった番組です
・クイズ形式で世界の不思議を当てていき、う~んなるほどと思わせるのが意図ですね

2位 痛快なりゆき番組 風雲!たけし城

放送年:1986年~1989年

・笑えます。毎回約100人の一般応募者がアトラクション形式のゲームに参加していたんですね。

1位 笑っていいとも!

放送年:1982年~2014年

・放送期間31年6か月はフジテレビ系列の帯番組最長記録
・尊敬しかないです。テレフォンショッキングも好きでした

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